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【科学でお茶を】サイエンスカフェ伊丹

かめちゃん日記『続・昆虫食レポート』

かめちゃん 蜂の子の炊き込みご飯を炊く、の巻

2015/04/06

こんにちは、サイエンスカフェ伊丹のスタッフブログです。
企画しているイベントの裏話や、科学こぼれ話などをポロポロつぶやかせていただきます。
のんびりお茶を飲みながら、おつきあいいただけると嬉しいです。
毎週月曜更新予定 (*^^)v
「はじめての昆虫食」で昆虫さんのおいしさを知ったかめちゃん
次は、3月8日(日)「昆虫食講演会」in 伊丹市昆虫館に行ってきました。

3月8日(日)「昆虫食講演会」in 伊丹市昆虫館。

昆虫食の研究者の方々が集まった、とっても贅沢な講演会が、
昆虫館で開かれました。

かめちゃんも潜入取材・・・
いえいえ、ちゃんと申込みのお電話をして、
チケットをゲットいたしました。
ヘボ飯(蜂の子の炊き込みごはん)
ヘボ飯(蜂の子の炊き込みごはん)
講演会が終わったあとは、大試食会!

なんと、ヘボ(クロスズメバチのこと。蜂の子はクロスズメバチの幼虫です)の聖地、串原の大島さんが、本場のヘボ飯を作ってくださいました。
おうちそれぞれのお味があるそうです。
蜂の子田舎炊ビン詰め 60g<br>1000円
蜂の子田舎炊ビン詰め 60g
1000円
関西のかやくごはんのようなやさしい味付けで、とってもおいしかった!!
おかわりをしようと思ったんだけど、
大行列ができていて、出遅れてしまった私は、おかわりできませんでした(涙)

ヘボめしを食べてみたい人は、
昆虫館で売っている蜂の子の瓶詰めを買うと、簡単に作れますよ。

売り切れもあるかもしれないので、

前に電話で在庫を確認してくださいね。

講演会にも登場された、塚原さんのお店の大人気商品です。
4/6まで販売予定で、レシピもいただけるみたいなので、
昆虫館の売店の人に聞いてみてくださいね。
蜂の子田舎炊ビン詰め 60g

もし売切れていたら、ネットで「塚原信州珍味 蜂の子田舎炊ビン詰め」で
検索すると出てくるかも。



以上、ムシまみれの取材報告でした。
(追伸)
伊丹市昆虫館 では、企画展「昆虫食~とる・つくる・たべる~」を開催中。
2015年2月4日~4月6日。こちらもお楽しみくださいね。

昆虫館企画展のお問い合わせは伊丹市昆虫館へ
072-785-3582
■サイエンスカフェ伊丹■
2008年より伊丹市内で1~2か月に1度、「サイエンスカフェ」という、研究者の話を聞きながら気軽に議論を楽しめる場を提供しています。2012年より中高生やその保護者の方に理系進路のおもしろさを伝える企画も始めました。
ラスタホールを活動拠点とする市民団体です。
  
サイエンスカフェ伊丹ホームページ<http://cafeitami.web.fc2.com/