街の小ネタ byチャリンコ営業マン
~チャリンコTの面白お店探訪~
2010/05/24
皆さんお元気ですか、チャリンコ T です。最近よく雨が降りますね~。
まいぷれで見つけた、「へえ~、こんな商売もあるんだ!」というような、ちょっと珍しいお店や会社さんを紹介しまーす!
陽気な店長・森さんも写ってます!
今日ご紹介するお店は、いたみんですっかりお馴染みの美容室「
ヘアーすテージ」さん。
お子様の髪を自身で切りたい親御さん、家で介護に携わっていらっしゃる方などを対象に、この春より
ヘアーカットスクールを始められました。
「・・・でも、そんなこと教えてしまったら、お客が減るのでは?」
という、みみっちい根性のチャリンコTの質問にも、
「大丈夫・大丈夫っ!お客さんが喜んでくれれば、自分もうれしいし、その生徒さんもまたずっとお客様として通ってくださいますし。」
と、陽気な森店長は笑顔で応えてくれました。 (さすが太っ腹!)
「・・・実は、チャリンコTもジュニア1号・2号の散髪にはいつも苦労してたんです・・・」
ということで、太っ腹店長の計らいで、チャリンコTも早速体験レッスンを受けさせていただきました。
まずは今日の私のパートナーをご紹介。
「さゆりちゃん」です。(←コレは森店長が名付け親です)
さゆりちゃん、だいぶ後ろも伸びてますね。
今日はすっきり短く切りましょう!!
かゆいトコないですかー?
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
レッスンスタートです。
頭部の上半分は半球の形に添って、
そして下半分は円柱の形に添って切ります。
今日はチャリンコTジュニア2号(娘)をカットする想定で教えていただきました。
実際やってみると、コレが意外と難しい!
(単にチャリンコTが不器用ということもありますが・・)
はじめて知ったのですが、髪を切る重要ポイントは、実は左手にあります!
カットしない部分は、
“ダックカール”で避けておきます。
“ガイド”と呼ばれる、基本となる長さに切ったところに合わせて、少しずつつかむ束を横にずらしていきながら髪を切っていきます。
左手でつまみ出した髪の束から、“ガイド”の長さより長くはみ出ている部分を、右手のハサミで切ります。(これの繰り返し)
※しかし、口で言うようには中々うまく左手で髪をつかめません・・・(ToT)
さゆりちゃん、
今日はボブ風のカットに仕上げますね♪
濡れたままでは、仕上がり感がわかりませんので、ドライヤーで乾かしながら、細部の調整も行います。
七つ道具もお借りできます。
最後は、すきバサミも使うと、素人でもある程度整った形にはなるそうです。
▽ △ ▽ △ ▽ △ ▽ △ ▽ △ ▽ △ ▽
時間を大幅にオーバーしながらも何とか、さゆりちゃんのカットも終了。
さゆりちゃん、こんな感じでいかがですか?
(チャリンコT)
ウン、なかなかいいじゃない♪
(さゆりちゃん)
森先生、長時間お疲れ様でした。髪を切るポイントは左手にあったなんて、目からウロコです!
我が家でもぜひ実践してみます。 本当にありがとうございました。m(_ _)m
☆ヘアーカットに興味のある方、このスクールおすすめです!☆
(特に、今まで我流でお子さんの髪を切られていたお父さん、お母さん)
一度レッスンを受けると、あとはご自宅で少しずつたまに散髪するだけで、いつもすっきりいい髪型がキープできますよ♪
☆☆☆ レッスン概要 ☆☆☆【対 象】
お子様の髪を切りたい親御さん、家で介護に携わっていらっしゃる方、ヘアーカットに興味のある方。
【レッスン内容】
生徒さんのカットしてあげたい方の髪型の希望をお聞きし、そのヘアースタイルを仕上げるまでのカット技術指導。
【ベーシックコース】
1回 50分 (料金 2,000円)
※希望スタイルや個人技量により、複数回かかる場合もあります。
【1クラス2人までの少人数制】
曜日・時間はご相談の上、決めさせていただきます。(ただし毎月曜、第3水曜をのぞく)
【必要なもの】※各自負担
カットウィッグ(人形) 4,000円、 タオル2枚
(カットバサミ、コーム、ダックカールはお貸しします)
◎レッスン終了後、当美容室にて、カットブースのレンタルもございます。 (1時間 500円)
詳しくは
美容室 ヘアーすテージ まで
TEL 072-784-3741
(オマケ)
せっかく体験レッスンで教わったのですから、実践に活かさなくては意味がありません!
チャリンコTジュニア1号・2号にモデルになってもらいました。
森先生に教わったポイントを復習しながらカット!
【BEFORE】 ⇒⇒
まずはジュニア1号が実験台に!
⇒⇒ 【AFTER】
暑い季節になってきたのですっきり短く!
【BEFORE】 ⇒⇒
続いてジュニア2号も実験台に!
⇒⇒ 【AFTER】
つむじが2つあるじゃじゃ馬娘です!
ジュニア1号・2号 ふたりともパパの散髪を気に入ってくれたようです。
(2号はいつまでパパに切らせてくれるかな?)