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画廊喫茶

画廊喫茶「茶房みどり」 ~2016年3月号~

緑美会絵画展 茶房みどり (六湛寺町)

阪神西宮駅の東側、西宮市役所にほど近い六湛寺町の『画廊喫茶 茶房みどり』
店内には多数の絵画が飾られ、その絵は月ごとに替ります。

今回は2016年3月に飾られている絵画をご紹介します。
今月は、乗り越えてきた厳しい冬を振り返るような作品が多くありました。
ようやく暖かくなってきて、春の訪れを実感するようになってきたこの3月。
ちょっぴり懐かしい気分で冬を眺めてみるのもまた面白く、ほっと温まるのではないでしょうか?

絵画とともに、冬の思い出に浸りながら、珠玉の1杯をお楽しみください。

画廊喫茶「茶房みどり」 展示絵画 2016年3月号

作者:石田礼子 氏
作者:石田礼子 氏
作者:可部千草 氏
作者:可部千草 氏
作者:河野越一 氏
作者:河野越一 氏
作者:小林英子 氏
作者:小林英子 氏
作者:榊原昭二 氏
作者:榊原昭二 氏
作者:鹿野加代 氏
作者:鹿野加代 氏
作者:中野行雄 氏
作者:中野行雄 氏
作者:広瀬平 氏
作者:広瀬平 氏
作者:又野きよみ 氏
作者:又野きよみ 氏

☆ 編 集 後 記 ★

某バンドの名曲「春を愛する人」を聴きたくなるような季節になってきましたね。
この「春を愛する人」のサビは5つあり、春で始まり夏・秋・冬と回って最後に春に戻るという歌詞です。

その部分を聴くと、冬から春が訪れる刹那の中で、
ふと冬の風景や思い出が思い浮かぶようなこともあります。
恐らく今月の絵画たちは、そんな不思議な感覚でご覧いただけるのではないでしょうか。

そう考えると、冬は冬で良かったなと思えるますね☆彡

(あくまでも、筆者の私見です。悪しからず・・・)

編集部 T.Y.