西宮ストークスは2月17日、道原紀晃選手（#13）の負傷を発表。

道原選手は2月12日のB2リーグ第18節・広島ドラゴンフライズ戦において、パスカットを狙おうとしたところで負傷。病院での受診の結果、「左手第4中手骨骨折」で全治2ヶ月との診断。

道原選手はここまで35試合に出場。竹野選手の負傷以降はスコアリングポジションとしてスターターで出場し、積極的なレイアップショットや要所でフリースローを確実に沈めるなどなくてはならない存在。

竹野選手に続き、要の選手が相次いで離脱。しかし18日の岩手戦後、高橋哲也コーチ（※1）は「それぞれが役割を果たし、違うチームとして成長していかなければならない」と、不在の今こそ、さらなる成長を促した。

いまプレーできる選手たちの頑張りがチームの成長につながり、竹野選手・道原選手が復帰してもさらに強くなることを信じたい！