疾走れ！西宮ストークス
2016年本拠地西宮での初戦！vs.三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦！
2016年本拠地西宮で初めての試合！相手は三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋！！
試合終了 （西宮ストークス）82-93（三菱電機名古屋）
意地を見せるも、後半戦初勝利ならず
試合は82‐93で敢え無く敗戦。2016年初勝利とはなりませんでした。
試合は、第1ピリオドから相手ペースとなってしまい、痛恨のファウルも重なりストークスのディフェンスが崩壊。
また攻撃面では、ストークスの得点が伸び悩む傍ら、三菱電機名古屋が要所でしっかりポイントを奪取。
第3ピリオド後半以降で、ストークスもガードナー選手・スニード選手らが得点を量産し、一時1ケタ点差までに迫るも、ここ一番で三菱電機名古屋に得点を重ねられました。
この結果、西宮ストークスは1月22日時点で5勝19敗となり、依然として厳しい順位となっています。
主力である梁川禎浩選手（#19）が年末に負った腕の怪我で出場できず、各選手も故障などで本来の持ち味を出せず苦しいシーズンが続きます。
それでも中務選手がシーズン前から話す「シーズンを通して成長していくチーム」という面では、粘りや意地のプレーが多くみられ、どんな相手にも、どんなに点差を離されていても屈さないストークスの姿が見えてきています。
後半戦はまだまだ始まったばかり！ストークス劇場はこれからが本番です！！
次戦は1月30日（土）&31日（土）、開幕戦を西宮で戦った「リンク栃木ブレックス」とAWAYで対戦！！
また次のホームゲームは、2月6日（土）&7日（日）に神戸市立中央体育館で「トヨタ自動車アルバルク東京」との2連戦です！
西宮市内では、2月9日（火）に兵庫県立総合体育館（鳴尾浜）で「千葉ジェッツ」と対戦します！
【試合スコア】
第1ピリオド （西宮ストークス）21-31（三菱電機名古屋）
第2ピリオド （西宮ストークス）9-17（三菱電機名古屋）
第3ピリオド （西宮ストークス）21-25（三菱電機名古屋）
第4ピリオド （西宮ストークス）31-20（三菱電機名古屋）
トータル （西宮ストークス）82-93（三菱電機名古屋）
次戦へ向け気持ちを切り替える！！
試合終了後、西宮ストークスの道原選手にインタビューをさせていただきました。
「後半戦はいい試合をして接戦をものにできるチームに」 道原選手（#13）
道原紀晃選手（#13）
―西宮で新年最初のゲームでしたが、振り返ってみていかがでしょうか―
A.「前半、三菱電機名古屋さんにすごいプレッシャーをかけられて、こっちが後手後手になってしまったというのと、後半は負けていたのでプレッシャーをかけるという気持ちで臨んだが、追い付かずという感じでした。」
―しかしながら、第4ピリオドはすごくアグレッシブなプレーが見られたと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか―
A.「テンポも上げないといけなかったし、みんなもシュート狙っていましたし、ディフェンスがすごくアグレッシブであったと思います。」
―西宮での試合も増えてきて、日に日にファンの声援も大きくなっていると思います―
A.「もっとイベントとかも増えていくとは思いますが、これから先いままで以上に西宮の皆さんに応援してもらえたら嬉しいです。」
―これからの後半戦に向けて、ひとことお願いします―
A.「いま、順位的に厳しいところにいて、もうちょっといい試合しないとあかんというゲームも多々あるので。ずっと勝つというのは難しいんですけども、いい試合をして接戦をものにできるようなチームに、後半まだ始まったばかりですけれども、持っていければと思います。」
☆彡まいぷれ編集部からの応援メッセージ★彡
シーズン後半、そして新年最初の本拠地西宮でのゲームとなりましたが、残念な結果となり、悔しい思いです。
とはいえ、ガードナー選手のオールスターMVP獲得や、昨年末に昨シーズンの覇者アイシン三河を破るなど、NBLでも西宮ストークスの存在感を発揮しつつあるのではないかと思います。
依然苦しい状況下にあることには違いありません。
しかし私たちファンは、どんな相手でもストークスは勝てるという自信をもてるようになりました！
これは紛れもなくシーズンを通して成長し続けているストークスの選手たちの姿があるからこそ、自信を持てています！
どんな苦しくとも、味方であります！！
後半戦、ともに闘っていきたいと思います！！
なので、西宮の皆さん、全国のストークスブースターの皆さん、前を向き全力で応援しましょう！！
目指せ！プレーオフ！！
GO！STORKS！
疾走れ！西宮ストークス！！
編集部 T.Y.
試合後のひとコマ ～美しき勝利の女神「ストークスチアリーダーズ」～
（左から）Kanakoさん、Moeさん、Mamiさん、Yuiさん、Yuriさん、Naoさん、Yokoさん、Yukinoさん、プロデューサー・松井愛さん
試合終了後、なんとストークスチアリーダーズの皆さんの集合写真を撮らせていただきました！！
華麗なパフォーマンスで観客を魅了するだけでなく、どんな状況下でも最後まで声を出し勝利を願いパフォーマンスを続けるストークスチアリーダーズの皆さん。
普段はOLや学生として仕事・学業に勤しまれ、ストークスの試合がある日にはチアリーダーズに変身されます。
この日も平日開催ということもあり、終業後に登場したメンバーもいらっしゃり、最後には全員が集結し、最後の最後までストークスをバックアップしていました！
ストークスと同様、試合ごとにパフォーマンスのレベルが上がっていくことを実感できるストークスチアリーダーズの後半戦にも注目していきましょう！！
キャプテンのNaoさん
ViceキャプテンのYokoさん
